ショックアブソーバー 及び バネ 交換

純正のバネが見えてますね・・・
この時点で、5センチくらい開いてます。  
指、4本楽に入ります。










 
完成写真・・・装着完了です。
作業自体、一本交換 30分 って所でしょうか・・・・

下側ボルトです。
ボルトに、焼き付き防止のスレッド・コンパウンドも塗っておきました。

まぁ、外す時 自分が楽をするだけで
特にSHOP等 では塗ってないと思います。自己満足です(笑)

純正正面・・・

下のハイテクのバネだけを外し 上の1000キロ走行のビルに組み込みます。

ラッゲージルームを軽くばらします。
特に、工具は必要ありません。    

ラッゲージ・ルームの右側の図です。
ナットが、二本あると思います。(14ミリ・ナット)

このアッパーマウントボルトを外しますが、
仮 緩めで作業するといいと思います。

ロッドのナットは17ミリでしたが、インパクトが無くても 6ミリのアーレーキとオフセット付きのメガネレンチで廻ります。
注意点として、固着してる場合があるので CRCやラスペネ を掛けてからの作業が良いと思います。

TEINハイテクに、スプリングコンプレッサが掛かってます。

純正バネに、スプリングコンプレッサが掛かってます。

今回用意した、ビルシュタイン足 2セットです。

上、1000キロ位走行した、純正ビル足 GTのCタイプ です。

下、2万キロ位走行した、純正ビル足 + TEIN ハイテク



バネが欲しかっただけなので、2セットになりましたが
バネを外して友人に譲ります。
   
次は、フロント! 

DIYでやってますので、参考にして頂けるといいですが、
あくまで、作業の目安としてお考え下さい。
ショックは車の重要保安パーツなので、自信が無い方は知識のある方との作業をお勧めします。

今回、バネ交換もしてますので
車高調 と違って作業自体 倍の時間、倍の技術が必要と思ってください。
お約束ですが、当方 貴方様の責任はとれませんので作業は個人責任でお願いします。
アッパーマウントは、ご存知の通りボンネットの中で
3本の14ミリ・ナットで留まっております。
余った、 ビルシュタイン + 純正バネ! 


DIYでやってますので、参考にして頂けるといいですが、
あくまで、作業の目安としてお考え下さい。
ショックは車の重要保安部品なので、自信が無い方は知識のある方との作業をお勧めします。

車高調とは、違って作業自体 倍の時間、倍の技術が必要と思ってください。
お約束ですが、当方 貴方様の責任はとれませんので作業は個人責任でお願いします。
今回使った、主要工具! 

インパクトが絶大なる威力と時間短縮。。
そして、筋肉痛激減をしてくれました。

ちなみに、30キロのトルクを出せるインパクトです。   


完成です。  あとは、反対側・・・    


マーキング位置を確認して、締め付けです。    


取付にコツは要ります。
ボルトが ・・・入らない・・・・・

何故??
それは、右側をリフトアップしてないからスタビの関係で・・
狭い場所で作業してるからね・・

メカニック 長谷川君、、有り難う! また、手伝って♪  

矢印は、ABSのセンサーケーブル・クランプボルトがあるところです。

純正をバラしてる所です。    


TEIN は、コンプレッサー掛けなくてもアッパーマウントの
組み込みが可能でした。そりゃ、全長短いもんね(笑)   

写真では、わかりにくいですが

ここで、キャンバーの調整をしますので目盛りをマーキング・・か記憶する。
今回はショック交換するので、マーキングしても、あまり意味がないかも・・


この、19ミリ ボルト・ナット2本を外します。

ブレーキホースとABSセンサーケーブルのボルト12ミリも外しておきます。

純正状態 から純正のショックを外す為 リアのアッパーマウントの位置を探します。 

組み上がりです。

注意点として、
矢印の位置だけを注意してください。
アッパーマウントの位置は、外した時確認してください。
そうしないと、車体に組み込む時 アッパーマウントボルト
の位置が車体とズレます。

皿のバネ位置も確認してください。
そうでないと、全長も変わりますし異音が発生しますし、危険です。

まずは、リアから!