完了です。取り付け時間は、延べ5時間くらいかな?
R32でHKSのメーターを付けてますが、使い勝手等はこちらの方が
上ですね。よく売れる理由がわかります。
あと、電源ですが最初ACCからとってしまいエンジンを切るとずっと油圧低下の警告音が鳴ってました。
このままですと鳴りっぱなしです。
数日後、ECUの、IGNから取り直しました。
今回は、友人より安くDEFIのメーターを手に入れました。
コントロールユニット2 油圧計 油温計 水温計 ブースト計 です。
取りつけにあたって、特に知識はいりませんが、コツと工具が少し
必要になります。
オイルフィルターのブロックです。ここから、油圧センサーと油温センサーをとります。
左側(エンジン側)に油圧を、右(ホイール側)に油温を装着します。
この、メクラ蓋が簡単に廻りません。ねじ止め剤がタップリ塗ってます。
L型のレンチ(通称アーレーキー)では、ナメル可能性があるのでお勧めしません。
出来れば、ソケットレンチに装着して使える8mmのHEXコマを使用する事を
お勧めします。
一応、オイルの流れを考えてセンサーの左右決めました。
メクラ蓋をはずしました。当然邪魔な、オイルフィルターも外しました。
流れ出たオイルは300ミリ・リットル位でしょうか?
後で、継ぎ足す予定です。
センサーと3/8→ 1/8のアダプターにシール剤(水道用)を
巻き付けます。左側が油温計、右側が油圧計です。
油関係のセンサー取り付け完了です。タイラップを上手く使い、
ケーブルを固定していきます。ドライブシャフトが近辺にあるので慎重に行います。
ここから、一気にエンジンルームの上段に持っていきます。
水温センサーのフィッティングには、HRSさんのフィッティングキットを
用いました。
穴あけて、タップを切って・・・と思ったんですが、強度的に私は
こちらを選びました。
水温アダプターの取り外しですが、エアクリーナーのダクトのみの
取り外しで出来ました。ちょっと、場所的に狭いですが・・・
EVOの場合、サーモスタット自体にゴムのパッキンが付いていて、
シール剤等を塗る必要がありません。単純に、10ミリのボルトを3本
外すだけです。思ったよりも、楽勝です。
ヘッドカバーの上にあるのが、純正のアダプターです。
バルクヘッドより、ケーブルを4本通します。
場所は、アクセルペダルの少し上にあります。
配線ガイドがなければ、はっきり言って無理です。(エーモンより発売)
この、ケーブルを通すのに一番時間が掛かり 悩みました。
ブーストのセンサーの位置です。純正の位置より三又ホースにて、
分岐させました。センサーは熱で大丈夫かという不安もありますが、
今まで付けて居た方に不具合が出てないので、この位置にしました。
センサーケーブル類で、コントロールユニット2に接続します。
コネクターの水色が、水温センサー、3Pが油圧、黒がブースト、白が油温です。
このコネクターの耐久性が低く、直ぐに壊れます。抜けてしまいました。
私も、配線中 壊しました。 ('_')
とりあえず、一つ取り付けてみました。
メーターの位置出しに時間がかかりましたが、これは、やはり個人差が
出る所だと思います。(ドライビングポジションが違いますもんね)
レーダーと、ツゥイーターも一緒に写ってます。
油温、油圧、水温 はここに決めました。
別売りの2メートルのケーブル(1500円)を用いて、ブースト計から
引っ張ってきます。そうする事により、ケーブルの露出を少なくできます。
左から、水温計、油温計、油圧計 です。なかなか、視界もGOODです。
油圧計の赤ランプは、エンジンかかってないので
油圧0キロ の為です。
緑色のタイラップが付いているところから、分岐しました。
LLCの補充、エア抜きも忘れないように。
センサーアダプターは、YRアドバンスにて購入しました。
精度が良いのと安いので、YRにて購入しました。